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青汁は毎日飲んでこそ意味があるものです。しかし、毎日飲んでいると、飽きてしまうという人もいますよね。
飽きなくても、苦さや青臭さがダメで、買ってみたのはいいけれど飲まなくなってしまった、という人もいるかもしれません。
そういう時には、青汁を料理に使ってみるというのはどうでしょうか。

青汁って料理に使ってもいいの?

まず大前提として、粉末を溶かして飲む青汁を料理に使っていいのか、という問題があります。
料理といっても調理法は様々ありますよね。
例えば、冷ややっこにふりかけても、それは料理といえるかもしれません。

仮に冷ややっこにかけた場合、溶かして飲むものを粉末のまま食べているのと変わりませんから、問題はありません。
しいて言えば、溶けていない分、青汁としての味が濃くなるかもしれませんが、そこは豆腐に期待ですね。
青汁冷ややっこがおいしいかはおいておいて、問題になるのは加熱調理をした場合です。

青汁を料理に使うことに抵抗がある人の多くが、青汁を熱したら、栄養素が少なくなるという話を聞いたことがあるからではないでしょうか。
有名な話だと、ビタミンCは熱に弱いというものがありますね。
他にも、ビタミンB1やビオチン、葉酸、酵素など、青汁の中には熱に弱いとされるものも豊富に含まれています。

ビタミンCに関しては、熱に弱いのではなくて、水に溶けることの方が問題だという話もありますが、青汁の中には熱で壊れてしまう栄養素もあると覚えておくといいでしょう。
ですが、すべての栄養が壊れるわけではなくて、カロテンやミネラル、ビタミンE、食物繊維などは熱してもきちんと残っています。
ですから、絶対にダメというわけでもありません。

また過熱をすることで、体に悪い成分が出来上がるわけでもありません。
ですから、ある程度の栄養素の損失を許容できるのであれば、料理をして食べることは悪いことではありませんね。
そのままではどうしても飲めない、という場合には、料理に使ってみるのもいいでしょう。

ただし、青汁を料理してしまうと、あの青臭さが増してしまうというデメリットがあります。
粉末状では乾燥しているため、匂いは漂ってこないらしいのですが、加熱すると水蒸気がたまってしまい、野菜の匂いが広がるのだそうです。
それが野菜本来の匂いではありますが、青汁で使われるのは、癖があるものばかりですから、調理方法は考えないとより食べづらくなってしまうでしょう。

青汁を料理して食べてみよう!

では、青汁をおいしく料理するにはどうしたら良いのでしょうか。
まず考えられるのは、青汁の味がわからなくなるほど、強い味の料理に入れてしまうことです。
そういった料理の代表例は、カレーかもしれませんが、個人的にはお好み焼きをおすすめします。

カレーは水分量が多いですから、青臭さが広がりやすい欠点があるからですね。
お好み焼きに入れる場合、生地を混ぜているときに、青汁の粉を入れるだけです。
ソースやだしに隠れて、苦味がかなり緩和されますから、青汁が絶対に無理という人でも食べられるかもしれません。

それから、お菓子を作るときに入れるというのも、1つの方法です。
パンケーキや蒸しパンにいれれば、抹茶を使ったときのようなほろ苦さを楽しむことができます。
どうしても、青臭さが気になるというときには、抹茶パウダーを一緒に入れることで誤魔化してくれますからやってみてください。

乳製品と相性のいい青汁の特性を生かして、プリンに入れてみるのもいいのではないでしょうか。
卵と砂糖、ぬるま湯に溶かした青汁と牛乳を、バニラエッセンスを混ぜて、数分蒸した後器に入れて冷やせば完成です。
長い間熱にさらさなくてもよく、失われる栄養素が最低限で済むため、他のものよりもおすすめできます。

熱する時間が短いものとして、ゼリーにしてみてもいいかもしれませんね。

加熱しないで青汁を料理に使ってみよう

青汁を使うなら、加熱しないほうが良いというのは、改めて言うまでもないかもしれません。
そこで加熱せずとも、料理として食べられるものをご紹介します。
さすがに、先に話した冷ややっこのような、雑なものではないですから安心してください。

まず料理とは言っても、野菜炒めの野菜のように、その料理のメインを貼るようなものでなくてもいいわけです。
そこでおすすめなのが、ドレッシング。ドレッシングを家で作れるのかと、思う人もいるかもしれませんが、基本的には油と酢、塩を混ぜればできます。
そこに何を加えるかで、何ドレッシングになるのか決まるそうです。

例えば梅肉を入れれば、簡易的ですが梅ドレッシングになりますし、油をオリーブオイルにしてコショウを入れたらフレンチドレッシングに近いものが出来上がります。
この中に、青汁を混ぜてしまうわけですね。
生野菜にかけて食べれば、より多くの野菜を食べることができますから、健康や美容にもプラスに働くでしょう。

ドレッシングだけでなくて、ソースに入れるのもいいかもしれませんね。
青汁のほかに、粉チーズとオリーブオイル、ニンニク、塩をミキサーで混ぜるだけで、バジル風ソースになりますし、牛乳とマヨネーズを混ぜたものに青汁を入れて、冷しゃぶのソースとして使ってもおいしいようです。

変わり種としては、そばのつゆにするというのもあります。
とろろなど、粘り気のあるそばとの相性がいいのだとか。
あとから料理にかけるようなものであれば、試すのもやりやすいと思いますし、青汁にあうソースを探してみても面白いかもしれませんね。

青汁をおいしく飲むには?

ここまで料理の話をしてきましたが、青汁を最高のパフォーマンスで生かすのであれば、普通に飲むのが一番です。
それに飽きた、もしくは、それが苦くて飲めないから、料理をしようとなっているわけですよね。
ですが、青汁は料理に入れずとも、好みにもよりますがちょっとした工夫で、手軽においしく飲めるものです。

例えば、フルーツジュースで割ってみるのはどうでしょうか。
甘さがプラスされますし、味としても青汁との相性は悪くないですから、とても飲みやすくなります。
飲みやすい青汁として、フルーツ青汁というものもありますから、相性は言わずもがなかもしれませんね。

ただし、糖分が高くなってしまいますので、ダイエット目的の人には向いていません。
それから、牛乳で割るのはよく聞く話かもしれませんが、牛乳はカロリーが高いためやはりダイエット向けではないですね。
牛乳の中でも、低脂肪乳であれば、カロリーも抑えられますから気になる人にはお勧めです。

豆乳も牛乳同様、青汁を飲みやすくしてくれる筆頭ですが、それなりにカロリーがあります。
牛乳>豆乳>低脂肪乳といった感じでしょうか。
豆乳と牛乳では、風味も変わってきますし、気分に合わせて決めてもいいでしょう。

料理に入れてもいいので青汁を続けてみませんか?

青汁を買った後で、何が一番もったいないと思いますか。
料理に使って栄養素が減ってしまうことではありません。それは、飲まないことです。
青汁は買っただけでは意味がありませんし、1日2日飲んでも何かが変わるわけではありません。

大切なことは続けることですから、料理に入れてでも、続けてみてみませんか。